白秋祭は、柳川出身の詩人北原白秋を偲んで、命日の11月2日をはさんだ3日間、毎年11月1日、2日、3日に行われています。
どんこ舟に乗り込み、柳川の夜の堀をパレードしてきました。
白秋祭水上パレード、スタートです
この日は、比較的暖かかったです。
こちらはメインステージです。柳川市長がいらっしゃっていると伺いました。
音が聞こえてきます。光が反射して幻想的な感じです。舟で通り過ぎていきます。
どろつくどん
舟が出発して最初の休憩所がある場所に、毎年「どろつくどん」の山車(だし)が組まれています。ジャーンジャーンという囃子(はやし)が聞こえてきます。それにあわせたお面をかぶった踊り手の舞をみることができます。
猿面はすごく山車(だし)から乗り出してきてました。一緒に乗船した柳川出身の方は、「小さいころ、わるいことしたらどろつくどんが来るぞと言われていたからいまだにこわいw」とおっしゃっていました。
どろつくどんを通り過ぎると琴の音が聞こえてきました。とってもいい雰囲気です。
柳川市の職員さんもお出迎えをしてくださっています。
途中に売店があります。ここでアイスを購入します。
勇壮な太鼓の演奏がありました。とてもかっこよかったです。
地元の方「柳川ばたのしんではいよ」
ちょうちんをくぐります
水面ギリギリにカメラを持っていきました。
最後は花火です
花火がうまく撮れなかったので、並びでごまかそうとしています。
舟では、カセットコンロからお鍋から持ち込みのアツアツのおでんをいただきました。仕事の関係でお世話になっている会社の社長さんがまるごと1艘を借りていらっしゃったんです。
白秋祭水上パレードの予約は、来年までお待ちください!
通常の川下りは、出し物や、ライトアップ等はありませんが、これも風情ありとてもいいとのことでした。
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