※ この記事は、株式会社エムディエヌコーポレーションさまから献本いただいた書籍についての書評エントリーです。
わたしは、ブロガーとしてこの本を読んでみました。
狙いとしては、動画コンテンツを使って自分のブログへの導線を確保したいという感じです。SNSからブログへの流入を期待しているのですが、果たして……。
わたしは、ブロガーとしてこの本を読んでみましたが、動画コンテンツを使ってビジネスのプロモーションをしようとなさっている方も想定読者とされているのかなと思います。
- とりあえず動画コンテンツをつくってみました
- 動画コンテンツの作成のハードルは、かなり下がっていると思います
- 動画コンテンツをSNSに放流してみる
- 参考書としての『KPI・目標必達の動画マーケティング成功の最新メソッド』
とりあえず動画コンテンツをつくってみました
途中に音が入るので、ご注意ください。内容は、先日のブログ記事の補完というイメージでつくりました。
mm-nankanoffice.hatenadiary.com
動画コンテンツの作成のハードルは、かなり下がっていると思います
今回わたしは、RX100で動画と写真を撮影し、それらをいったんパソコンに落として、WindowsのiCloudアプリに入れ込みました。
iCloudアプリは、パソコンとスマホのデータ共有のアプリです。iPhoneユーザーは、iCloudアプリをWindowsでも使えるのが便利です。
動画編集は、スマホのみです。
iMovieというアプリを使っています。今後も続けていくうえで、お手軽さはとても大事だと思います。
動画コンテンツをSNSに放流してみる
今回は、Instagramに動画をあげてみました。
参考書『KPI・目標必達の動画マーケティング成功の最新メソッド』をみると、元動画の縦横比をそのままに投稿できることが書いてありました。なんとなくこちらのほうがかっこいいかなと。
また、ビジネスアカウントにグレードアップする方法も参考にしました。インサイトというそれぞれの投稿の閲覧数等の情報をみることができるようになりました
Instagramには、通常の投稿以外にも、ストーリーズ、ハイライト、ライブ配信、IGTVといった異なる公開方法が用意されています。
このあたりの機能をうまく使いこなしていらっしゃるアカウントも紹介されています。これは面白そうです。
今までは、わからないから手を出していなかったのですが、やってみようかなと思っています。
参考書としての『KPI・目標必達の動画マーケティング成功の最新メソッド』
今回は、わたしは動画編集にスマホのiMovieを使いましたが、スマホの無料アプリを他にも紹介してあります。
SNSでは、Instagramのほかに、Twitter、TikTok、Facebookへの投稿方法や、また1つの章をさいてYouTubeのチャンネル作成から動画投稿、さらにその分析方法までが記載されています。
ぜひご参考になさってみてください。